拡張子.pagesのファィルをWindowsで見る

たまにデータで支給される拡張子.pagesのファィル。
そのままではwindowsでは開きません。

しかしicloudのアカウントがあれば、windowsマシンでもpagesデータを開いて編集できます。

方法は
1.https://www.icloud.com にログイン。
2.icloud内のアプリ「Pages」を起動。
3.「Pages」に該当データをドラッグ&ドロップ。



4.アップしたデータを開く。

icloudを使わなくてもwindowsで開くようにするには、保存形式をPDFやword形式に変えて保存する必要があります。

5.icloudの画面の上にあるスパナのアイコンをクリックすると出てくるメニューの「コピーをダウンロード」を選択。



6.ダウンロード形式選択メニューが出てくるので用途に合わせて選んでください。



これでicloud無しでもwindowsでデータが開けるようになりました。
ちなみにPDFでも文字データは抜けます。



icloudアカウントが無いんですけど・・・・って場合は?

◎icloudアカウントが無い場合
icloudアカウントが無い場合で、windowsでpagesデータを簡単に開くことはできません。
しかし中身を「見る」ことはできます。

その方法は
1.「データ名.pages」の拡張子をzipに変えます。→データの上で右クリック、名前の変更→「データ名.zip」
2.「拡張子を変えるとファイルが使えなくなる可能性があります。」メッセージが出ますが、OKして変更してください。



3.するとアイコンがzipフォルダに変わります。それを解凍してください。
4.解凍したフォルダ内にjpgデータがあるので、それをフォトビュワーなどで開けば、pagesデータを「見る」ことはできます。
ただしこの場合はJPGデータですので中のテキストを抜くことはできません。


以上、pagesデータをwindowsで見る方法です。

しかしicloudサービスは素晴らしいなー。あんまり使ってないので、もうちょっと勉強してみようかな。


at 11:16, KAGIWO, ネット系小技

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Mixcloudの使い方 アカウント登録 アップロード


 

1曲単位でのプロモーションにはSoundcloudでいいのですが、フリーアカウントだといかんせん制約が多い。
DJミックスは60分を超える場合が多いのでSoundcloudではアップロードするのは不向き。
そこで長時間のDJミックスもアップロードできるMixcloudを活用します。

様々なサービスが氾濫してる現在、新たなサービスを利用するには腰が引けてしまう・・・。
まぁ僕もこれまで引けちゃってましたからね、実際。

しかしそうは言ってもプロモーションはしなくてはならないし。
やっと重い腰を上げてアカウント作成、DJミックスをアップしましたのでご紹介。

 

◆Mixcloudでアカウントを作る。
まずは、mixcloudのホームページへ。
http://www.mixcloud.com/

 

アカウント作成にはFacebookのアカウントを利用することが推奨されてるようですが、
よくわからないのでとりあえずはFacebookとの連動はせずにアカウントを作成します。
(気にならない人はFacebookアカウントで進めてください。)


 

まずは上の「SIGN UP」をクリックしてEメール、ユーザーネーム、パスワードを設定します。



そうすると好きな音楽のジャンルを聞かれますので、3つ選びます。
僕の場合は「Ambient/Chillout」「Electronica」「Trance」としました。
ShpongleなんかのTwisted系を好んでプレイすることも多いのであえて選んでみました。



その次は5人フォローしろと言ってきますので特に考えずに追加していきます。



その次にモバイルアプリを選べと言ってきますが適当に選んぶとアカウント作成は完了。



次はプロフィールを設定します。



プロフィールを1,000文字以内で入力し、住んでるとこや生まれた年、性別を選択して入力。

こんな感じでわりと簡単にアカウントの作成は出来てしまいます。


◆曲のアップロード方法

さて、本来の目的は自分のDJミックスをアップすることですね。

アップロードファイルはmp3になります。

アップロードするデータを選んでアップ。



その後、タイトルを入力し、サムネイル画像やタグ、ディスクリプションを設定します。



タイトルはDJしたパーティー名などでもOKです。
サムネイルはフライヤー画像やイメージ写真を用意してアップ。
タグは僕の場合はAmbientやChilloutなんかの単語を入れていきます。単語を入力した後に「,」を入れれば自動でタグにしてくれます。
ディスクリプションはアップしたミックスの説明を記入。パーティーデータとかでも面白いですね。

これらを入力したら「SAVE」して引き続きInput Optionsを設定していきます。

 

・Input Options(アーティスト名、曲名、曲のスタートタイム)の設定

まずはリストを入れ込んでいきます。
テキスト編集ソフトなどで
「アーティスト名」「,」「曲名」で書き起こして「Input Options」の箇所にコピペすれば自動でリスト化してくれます。

こんな感じ

Eno Hyde,Mother of a Dog

 

この曲名とか書き起こすのはちょっと面倒ですね。
でも客観的に自分のプレイした曲がみれるので改善に役立つでしょうし、悪い事ではありません。
Traktorのプレイリストもインポートできるようですので、次回は挑戦してみようと思います。

 

あとは自分のDJミックスを聴きながら曲が始まるポイントを設定していきます。

最後に「SAVE」してアップロード完了です。

 

今回アップしたミックスはこれです。
http://www.mixcloud.com/KAGIWO_Ambient/space-gathering-in-nagoya-magovio-06132014/

 













at 19:59, KAGIWO, ネット系小技

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MixcloudにアップされているミックスをSafariでダウンロードする方法

MixcloudはいろんなDJのDJミックスがアップされてて、無料で気軽に有名DJのプレイが楽しめるの魅力。

しかしネットに接続している必要があり、電車で移動中などには場合によっては音が止まってしまうこともあります。

そこでアップされているミックスを何とか保存して楽しめないかといろいろ探してみたら、ひと手間かければダウンロードが可能なことが判明!


まずはSafariを開きます。

上部のメニューバーに「開発」メニューがあるか確認。(「ブックマーク」と「ウィンドウ」の間。)



無い場合はSafariのメニューバーの「環境設定」の「詳細」タブの一番下の 「メニューバーに”開発”メニューを表示にチェックを入れます。

そしてダウンロードしたいMixcloudの音源が掲載されているページを表示させます。



その画面のまま、Safariのメニューバーの「開発」→「Webインスペクタを表示」をクリック。



そしてMixcloudのプレイボタンを押して曲をスタートさせます。

3秒くらい聴いて一旦停止させます。

その次にSafariの更新ボタンを押すと Webインスペクタ部分の左側のフォルダが並んでいるところに「その他」フォルダが出現します。



その中に拡張子が「.m4a」とか「.mp3」とかのMix音源ファイルがあるのでそれをクリックして選択します。



そしてWebインスペクタ部分の右側の「場所」の部分にある「フルURL」をコピーします。



コピーしたURLの最後の部分が下記のように「.m4a」とか「.mp3」でない場合は その部分を消します。

◆不必要な部分を消す前
http://stream15.mixcloud.com/cloudcasts/m4a/64/2/3/d/1/af1e-50e5-4524-a64d-73d964032656.m4a?start=163

◆不必要な部分を消した後
http://stream15.mixcloud.com/cloudcasts/m4a/64/2/3/d/1/af1e-50e5-4524-a64d-73d964032656.m4a

それをコピーしてSafariのアドレスバーにペースト。

URLを選択した状態で「オプションキーを押しながらリターンキーを押す。」これでダウンロードできます。

ちょっと面倒ですが、これでiPhoneにファイルを取り込んでしまえばネットに接続しなくてもいつでも好きなDJのミックスが聴けます!

ちなみに今回はREE.Kさんのミックスで試してみましたー。
http://www.mixcloud.com/reek2013/reek-blockfm-201302/


そういえばiPhoneでもTraktor DJが使えるようになりましたね。



これをインストールすればiTunes内の曲をお気楽お手軽にDJミックスして遊べますねー。
すごい時代だなー。

at 17:35, KAGIWO, ネット系小技

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google mapのピンに吹き出しで文字を表示したい

google mapでピンに吹き出しで文字を表示したい場合のやり方。

1.google map座標取得サイト(http://www.pha.co.jp/gmap/)の「住所・地名から検索」に住所を入力。
例:名古屋市中区錦3丁目6-15

2.表示された地図を確認し、地図の下の経度と緯度の数字をコピーします。
例:名古屋市中区錦3丁目6-15の場合
経度 :136.9083091
緯度 :35.1723644

3.「緯度の数字」「,」「経度の数字」「(」「表示させたい文字」「)」の順でテキストを作成してコピー。
例:名古屋市中区錦3丁目6-15の場合で「アカリナイト開催中!」と表示させたい場合
35.1723644,136.9083091(アカリナイト開催中!)

4.google map(http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl)の上部検索ボックスにコピーしたものを貼り付けして検索。

5.画面左側に設定した文字要素が表示された吹き出しアイコンが表示されているので、その「アイコン」をクリック。

6.表示された地図を見て場所が合っているか確認。

7.表示された地図を確認し、OKならばリンクボタンをクリック。

8.ポップアップしてきた画面内の「埋め込み地図のカスタマイズとプレビュー」のテキストリンクをクリック。

9.ポップアップしてきた画面内の「地図のサイズ」の箇所で、
「カスタム」にチェックを入れ、「幅」「高さ」を調整。
(※吹き出しを真ん中にしたい場合や縮尺を調整する場合はプレビューされている地図を操作して調整してください。)

10.地図のプレビューの下の「サイトに地図を埋め込む場合はこの HTML をコピーして貼り付けます。」の下にある HTMLソースをコピーします。

11.あとはコピーしたものをブログに埋め込みます。
(メールやチャット用にテキストリンクでいい場合は「メールやチャット用リンク」を使用してください。)

こんな感じで表示されます。(名古屋駅との距離感が分かるようにピンを右側にずらしています。)

大きな地図で見る

ちなみに「アカリナイト2012」の公式BGMの「Landscape Music vol.3」はHMV栄店の他、
amazonやiTunesでも購入可能です!





at 18:32, KAGIWO, ネット系小技

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