2012.12.03 Monday
AKAI EIE pro
楽曲制作においては完全にMac環境に移り、Cubase6.5で実際に楽曲制作を進めております。
え?ああ、Cubase7発表されましたね。
10/25以降の購入者は無償アップグレードだそうです。
ええそうです、僕は10/1にCubase6.5にアップグレードしましたよ・・・・。
悔しい思いもありますが、新製品は安定しないのが世の常。
ここはどっしり安定の6.5でしばらく楽曲制作しますよ。
Cubase5もどこまで使いこなしてたかよく分かってないので、 Cubase6.5をもっとよく知ろうと思い、「Cubase 6.5 Series徹底操作ガイド (THE BEST REFERENCE EXTREME)」という本も買って、勉強しながらやってます。
この本、アマゾンのレビューにあるように、よくできてます。オススメです。
さてさて、最近の制作はこんな感じになってます。
現状の自宅スタジオは寒いので、モバイル環境になったことをいいことに、家族が寝静まると、リビングにMBPとオーディオインターフェイス、その日の気分のシンセを持ち込んで制作しております。
そして今日はオーディオインターフェイスがメインです。
前の日記にもちょっと書いてますが、MBP用のオーディオインターフェイスはこれにしました。
AKAIの「EIE pro」です。
これにした理由は、MBP RetinaのUSBポートの数との兼ね合いです。
まず、MBP RetinaにはUSBのポートが2つとThunderboltのポートが2つです。
僕はCubase使ってるので、どうしてもドングルでUSBポートを1つ使ってしまう。
と、なると残るUSBポートは1つ。
ここにオーディオインターフェイスを突っ込むのか、
USB MIDIでシンセを繋げるのか、
それともUSBハブをかませていろいろ繋ぐのか・・・。
2012年現在ではまだThunderboltに対応したオーディインターフェイスはほとんどありません。
Universal Audioの「APPOLO」くらいです。しかも約17万円と、まだ高額。
FireWire変換もありますが、音質的にどうなんでしょうねぇ?
なんにしろThunderbolt対応のオーディオインターフェイスは2〜3年待たないと、情勢も分からないし、とりあえずThunderboltは選択肢から外しました。
オーディオインターフェイスは最近低価格で機能的にもいい感じのものがたくさん出てきて購入する候補に挙がった製品もたくさんあるのですが、上にも書いた「MBP RetinaのUSBポートの数との兼ね合い」というのがあって、結局オーディインターフェイスにUSBポートが3つついてるというのと、ルックスが面白いという理由でAKAIの「EIE pro」にしました。
クラシックなデザインのVUメータがいい感じ。
できればここはLEDでは無い方が良かったなー。
クリップすると赤く光ります。
大きさ的には10年以上使ってきたRME Hammerfall DSP Multifaceを2台重ねた感じですね。
ちなみにRME Hammerfall DSP Multifaceですが、もうwindows環境に戻ることは無いと判断し、オークションで売ってしまいました。長い付き合いなので惜しい気持ちもありますが、まだまだ需要がある製品なので、眠らせるよりは誰かに使ってもらったほうがいいかなと。(金銭的にもw)
「EIE pro」の使用感ですが、生演奏の楽器をマイクで拾って録音したりするわけではないので現状、特に不満はありません。
一応OS10.8対応になってるのですが、たまに突然ライン入力が「ドワシャー!!」となったり、 MIDIキーボードを認識しなくなります。
この原因が「EIE pro」なのかMBPなのか判断できていないのですが・・・。
価格も安いので、2、3年後にThunderbolt対応の良いオーディオインターフェイスが出てきたらダブリーのノリ君に頼んで改造したりしても面白いかも。
LIVE想定して「USBの数が足りない!」って人にはお勧めのオーディオインターフェイスです。
え?ああ、Cubase7発表されましたね。
10/25以降の購入者は無償アップグレードだそうです。
ええそうです、僕は10/1にCubase6.5にアップグレードしましたよ・・・・。
悔しい思いもありますが、新製品は安定しないのが世の常。
ここはどっしり安定の6.5でしばらく楽曲制作しますよ。
Cubase5もどこまで使いこなしてたかよく分かってないので、 Cubase6.5をもっとよく知ろうと思い、「Cubase 6.5 Series徹底操作ガイド (THE BEST REFERENCE EXTREME)」という本も買って、勉強しながらやってます。
この本、アマゾンのレビューにあるように、よくできてます。オススメです。
さてさて、最近の制作はこんな感じになってます。
現状の自宅スタジオは寒いので、モバイル環境になったことをいいことに、家族が寝静まると、リビングにMBPとオーディオインターフェイス、その日の気分のシンセを持ち込んで制作しております。
そして今日はオーディオインターフェイスがメインです。
前の日記にもちょっと書いてますが、MBP用のオーディオインターフェイスはこれにしました。
AKAIの「EIE pro」です。
これにした理由は、MBP RetinaのUSBポートの数との兼ね合いです。
まず、MBP RetinaにはUSBのポートが2つとThunderboltのポートが2つです。
僕はCubase使ってるので、どうしてもドングルでUSBポートを1つ使ってしまう。
と、なると残るUSBポートは1つ。
ここにオーディオインターフェイスを突っ込むのか、
USB MIDIでシンセを繋げるのか、
それともUSBハブをかませていろいろ繋ぐのか・・・。
2012年現在ではまだThunderboltに対応したオーディインターフェイスはほとんどありません。
Universal Audioの「APPOLO」くらいです。しかも約17万円と、まだ高額。
FireWire変換もありますが、音質的にどうなんでしょうねぇ?
なんにしろThunderbolt対応のオーディオインターフェイスは2〜3年待たないと、情勢も分からないし、とりあえずThunderboltは選択肢から外しました。
オーディオインターフェイスは最近低価格で機能的にもいい感じのものがたくさん出てきて購入する候補に挙がった製品もたくさんあるのですが、上にも書いた「MBP RetinaのUSBポートの数との兼ね合い」というのがあって、結局オーディインターフェイスにUSBポートが3つついてるというのと、ルックスが面白いという理由でAKAIの「EIE pro」にしました。
クラシックなデザインのVUメータがいい感じ。
できればここはLEDでは無い方が良かったなー。
クリップすると赤く光ります。
大きさ的には10年以上使ってきたRME Hammerfall DSP Multifaceを2台重ねた感じですね。
ちなみにRME Hammerfall DSP Multifaceですが、もうwindows環境に戻ることは無いと判断し、オークションで売ってしまいました。長い付き合いなので惜しい気持ちもありますが、まだまだ需要がある製品なので、眠らせるよりは誰かに使ってもらったほうがいいかなと。(金銭的にもw)
「EIE pro」の使用感ですが、生演奏の楽器をマイクで拾って録音したりするわけではないので現状、特に不満はありません。
一応OS10.8対応になってるのですが、たまに突然ライン入力が「ドワシャー!!」となったり、 MIDIキーボードを認識しなくなります。
この原因が「EIE pro」なのかMBPなのか判断できていないのですが・・・。
価格も安いので、2、3年後にThunderbolt対応の良いオーディオインターフェイスが出てきたらダブリーのノリ君に頼んで改造したりしても面白いかも。
LIVE想定して「USBの数が足りない!」って人にはお勧めのオーディオインターフェイスです。
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