<< AKAI EIE pro | main | Adobe Illustrator CS5.5 タブのファイル名と同じ内容のヒントを非表示にしたい >>

Landscape Music vol.3 + アカリナイト2012

さて12月1日から名古屋は栄のテレビ塔を中心にしたイルミネーションイベント「アカリナイト」が始まりました。

アカリナイト公式HP
http://akarinight.jp/

2012/12/1〜2013/2/17までテレビ塔下にLEDを使用したシャンデリアが現れます。
そしてシャンデリアが点灯している間、BGMとして「Landscape Music vol.3」が流れています。



このブログ、ディスクレビューのカテゴリがあるのに、自分のCDのレビューが無いので手前味噌ですが、レビューと解説を。


まずは僕が所属している「Landscape Music Design」について。

「Landscape Music Design」は単にレコードレーベルというよりは現状ではデザイン集団といった要素が強くなってきました。
元々は2009年に名古屋でFMラジオ番組「Landscape Music」が開始され、それに伴うイベントの企画やCD制作の為に「Landscape Music Design」が生まれました。

翌2010年に第1弾となるコンセプトCD「Landscape Music vol.1」がリリース。

さらに2011年にはセカンドCD「Landscape Music vol.2」をリリースし、
2012年通算3枚目となる「Landscape Music vol.3」のリリースとなりました。
レーベル発足の目標の中に「3年連続CDリリース」というのがありまして、晴れてその目標を達成したことになります。


「Landscape Music vol.1」CD発売後のリリースツアーではアンビエントミュージックで空間をデザインするというコンセプトの元、「Landscape Music Design」名義でLIVEを重ねていました。
2010年当初のLIVEは比較的作られた中でLIVEを行っていたのですが、回数を重ねるにつれ、即興演奏の要素がドンドン増えていきました。
そして忘れもしない2011/4/16に名古屋Bottom LineでのLIVEで僕たちは大きなターニングポイントを迎えました。
即興演奏でまさしく空間をデザインしていたのです。
研ぎ澄まされた緊張感の中、僕たちは演奏者ではなく、「音」そのものになっていました。

その時のLIVEの模様はアーカイブされているで、ぜひ観てみてください。
http://landscape-music.jp/gallery.html

このLIVEで「何か」を発見し、それはその後のLIVEはもちろん、楽曲制作にも大きな影響がありました。

その後、制作された2枚目のCD「Landscape Music vol.2」では十数回にわたるセッションレコーディングを行い、その音はメンバーごとにマルチトラックレコーディングされ、それを素材に曲が作られていきました。
そして「Landscape Music vol.2」の収録曲の約半分が即興演奏をEDITしたものになりました。


3枚目「Landscape Music vol.3」でも収録曲の半分以上が即興演奏をEDITしたものになっています。

さらにCDでは曲同士が途切れることなくDJミックスされています。
1曲を「パーツ」として捉え、14トラックで構成された約50分の長さの1曲に再構築したと言えます。

今回特にこだわったのは「映像感」です。

CDなので当然音楽だけなのですが、目を閉じて聴いていると「何となく映像が思い浮かぶ感じ」を重要視しました。
架空のサントラとでも言うのかな。


「Landscape Music vol.3」のCDのライナーの締めの文章として

「そしてもし可能であれば、ぜひとも景色の良い自然の中でこの音を聴いてみてください。
弾いてるようで弾いていない、初めてだけど懐かしい「Landscape Music vol.3」があなたの生活をより心地良くデザインできることを願って。」

と、書きました。


野外音楽フェスに行ったことがある人は分かっていると思いますが、「お外で食べるごはんはおいしい」のと同様に「お外で聴く音楽は気持ちいい」んです。

今回のアカリナイトでは幻想的なイルミネーションと共に「Landscape Music vol.3」を聴いていただけるチャンスです。

暖かい格好をして、サカエチカのタリーズで温かいカフェラテなんか買ってきちゃったりして、しばらく音とイルミネーション、夜の街の音のコラボレーションを楽しんでもらえるとうれしいです。


iTunesでも発売中!


 

at 16:18, KAGIWO, ディスク レビュー

comments(0), trackbacks(0), - -

comment









trackback
url:http://ambientlife.jugem.jp/trackback/62