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BRIAN ENO 「LUX」





全然ディスクレビューをしてないので、たまってるのを少しずつ。

今日はBRIAN ENO 「LUX」。

アンビエントミュージックの創始者といっても過言ではないブライアン・イーノ。
もちろん僕も尊敬しているアーティストの1人です。

ブライアン・イーノと言えば「Music For Airports」ですね。。
 




アンビエントミュージックの元祖、そして今でも色あせることの無いその内容。
未だに良く聴く1枚です。

そんな「Music For Airports」をスタートに始まった「Music For Thinking」シリーズの最新プロジェクトとして位置づけているというかなり要注意なリリースがありました!

その名も「LUX」。

なんでも鍵盤の白鍵の7音階から5つを選んで21通りのサブスケールを設定して、12部構成の曲として制作したそうだ。(トラック数は4トラック)

で、「LUX」ですが、結構な頻度で聴いています。何か作業のBGMとしても、リラックスアイテムとしても秀逸な作品です。

しかし目新しさが無いのも事実です。
これはもうブライアン・イーノに期待しすぎてしまっているのも分かっているのですが、「今」な感じはあまりないですねー。
まぁ、ブライアン・イーノのアンビエントシリーズの続きとかるーく受け流すのが正解なのかもしれません。

そうは言ってもすでにお気に入りの一枚として定期的に聴いているので素晴らしい作品なのは間違いないです。









at 14:21, KAGIWO, ディスク レビュー

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