アベンジャーズ

個人的2012年最大のイベントがなんとか無事に終わっての3連休。
前日となる金曜夜に何年かぶりの朝まで全力で遊ぶってやつで、 翌日からの連休初日から昼寝すぎて夜寝れないという状況が予想されたので 事前にiTunesで映画をダウンロードしておこうということに。

アベンジャーズ、ダークナイト ライジングがiTunesに登場してるのでどっちか観る事にする。
両方とも公開当時は仕事が忙しすぎて映画館に行けなかった・・・。

どっちにするかちょっと迷ったんだけど、 前日の疲れもあるし、あんまり考えて観なくてもよさそうな(w)アベンジャーズを選択。
 



ネットでは吹き替え版が酷評されてたけど、基本英語耳鍛錬のため、字幕派なので字幕版をダウンロード。
これまではiPadにダウンロードしてたんだけど、 MBP Retina来てからは、MBPにダウンロードしてます。

理由は、ダウンロードが早い。

4GBくらいのHDレンタルの場合、iPadだと40分とかかかってたと思うんだけど、 MBPだと10分。お手軽です。

さて、内容ですが、エンターテイメントとしては申し分ないですね。
ぼくはアイアンマン1と2以外観てないのですが、全然問題ないですね。

途中、トイレ休憩に立ったついでに『ハルク』『マイティ・ソー』『キャプテン・アメリカ』についてwikiったけど。
これやっぱ映画館で観ておけばよかったかなー。

ちなみに今回は1回目はMBPからテレビにHDMI接続して観て、2回目はMBP Retinaで観てみた。
細かさではMBP Retinaなんだろうけど、画面のでかさ、音の大きさで、やはりテレビ(音はアンプにつないで)のがいいかな。
旅先とかではMBP Retinaのがいいんだろうけど。
しかし便利な時代になったもんだ。
 



余談ですが、さすがに「ホビット 思いがけない冒険」は観ておかねばということで、クソ忙しい時期でしたが 無理矢理時間作ってIMAX HFR3D字幕観てきました。
こーれーは、マジで素晴らしい。絶対にIMAX HFR3Dで見ておくべき作品。
できればもう一度見に行きたい。



at 15:19, KAGIWO, 映画

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google mapのピンに吹き出しで文字を表示したい

google mapでピンに吹き出しで文字を表示したい場合のやり方。

1.google map座標取得サイト(http://www.pha.co.jp/gmap/)の「住所・地名から検索」に住所を入力。
例:名古屋市中区錦3丁目6-15

2.表示された地図を確認し、地図の下の経度と緯度の数字をコピーします。
例:名古屋市中区錦3丁目6-15の場合
経度 :136.9083091
緯度 :35.1723644

3.「緯度の数字」「,」「経度の数字」「(」「表示させたい文字」「)」の順でテキストを作成してコピー。
例:名古屋市中区錦3丁目6-15の場合で「アカリナイト開催中!」と表示させたい場合
35.1723644,136.9083091(アカリナイト開催中!)

4.google map(http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl)の上部検索ボックスにコピーしたものを貼り付けして検索。

5.画面左側に設定した文字要素が表示された吹き出しアイコンが表示されているので、その「アイコン」をクリック。

6.表示された地図を見て場所が合っているか確認。

7.表示された地図を確認し、OKならばリンクボタンをクリック。

8.ポップアップしてきた画面内の「埋め込み地図のカスタマイズとプレビュー」のテキストリンクをクリック。

9.ポップアップしてきた画面内の「地図のサイズ」の箇所で、
「カスタム」にチェックを入れ、「幅」「高さ」を調整。
(※吹き出しを真ん中にしたい場合や縮尺を調整する場合はプレビューされている地図を操作して調整してください。)

10.地図のプレビューの下の「サイトに地図を埋め込む場合はこの HTML をコピーして貼り付けます。」の下にある HTMLソースをコピーします。

11.あとはコピーしたものをブログに埋め込みます。
(メールやチャット用にテキストリンクでいい場合は「メールやチャット用リンク」を使用してください。)

こんな感じで表示されます。(名古屋駅との距離感が分かるようにピンを右側にずらしています。)

大きな地図で見る

ちなみに「アカリナイト2012」の公式BGMの「Landscape Music vol.3」はHMV栄店の他、
amazonやiTunesでも購入可能です!





at 18:32, KAGIWO, ネット系小技

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Adobe Illustrator CS5.5 タブのファイル名と同じ内容のヒントを非表示にしたい

便利になってんだか、なってないんだかのAdobe Illustrator CS5.5。

だいたいwindows7を2回もOS入れ直してるんで、使い安いように設定してても気づかないとこで元に戻ってて。
イラストレーターで複数ファイルを立ち上げてて、タブがずらっと並んで来て、上部メニューにマウスを動かしてタブの上を通るとタブに書いてあるファイル名と同じ内容がヒントとして出てきてメニューが押せなくなってイラついたことないですか?



僕はあります。

で、やっぱりちょっと調べないとどうやったらその表示が消せるか分かんないんですよね。


このヒントを消す方法は、

「編集」→「環境設定」→「一般」の中にある「ツールヒント表示」のチェックを外す事で解決します。

まぁ、そんだけですけどね。



at 17:28, KAGIWO, adobe CS5.5

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Landscape Music vol.3 + アカリナイト2012

さて12月1日から名古屋は栄のテレビ塔を中心にしたイルミネーションイベント「アカリナイト」が始まりました。

アカリナイト公式HP
http://akarinight.jp/

2012/12/1〜2013/2/17までテレビ塔下にLEDを使用したシャンデリアが現れます。
そしてシャンデリアが点灯している間、BGMとして「Landscape Music vol.3」が流れています。



このブログ、ディスクレビューのカテゴリがあるのに、自分のCDのレビューが無いので手前味噌ですが、レビューと解説を。


まずは僕が所属している「Landscape Music Design」について。

「Landscape Music Design」は単にレコードレーベルというよりは現状ではデザイン集団といった要素が強くなってきました。
元々は2009年に名古屋でFMラジオ番組「Landscape Music」が開始され、それに伴うイベントの企画やCD制作の為に「Landscape Music Design」が生まれました。

翌2010年に第1弾となるコンセプトCD「Landscape Music vol.1」がリリース。

さらに2011年にはセカンドCD「Landscape Music vol.2」をリリースし、
2012年通算3枚目となる「Landscape Music vol.3」のリリースとなりました。
レーベル発足の目標の中に「3年連続CDリリース」というのがありまして、晴れてその目標を達成したことになります。


「Landscape Music vol.1」CD発売後のリリースツアーではアンビエントミュージックで空間をデザインするというコンセプトの元、「Landscape Music Design」名義でLIVEを重ねていました。
2010年当初のLIVEは比較的作られた中でLIVEを行っていたのですが、回数を重ねるにつれ、即興演奏の要素がドンドン増えていきました。
そして忘れもしない2011/4/16に名古屋Bottom LineでのLIVEで僕たちは大きなターニングポイントを迎えました。
即興演奏でまさしく空間をデザインしていたのです。
研ぎ澄まされた緊張感の中、僕たちは演奏者ではなく、「音」そのものになっていました。

その時のLIVEの模様はアーカイブされているで、ぜひ観てみてください。
http://landscape-music.jp/gallery.html

このLIVEで「何か」を発見し、それはその後のLIVEはもちろん、楽曲制作にも大きな影響がありました。

その後、制作された2枚目のCD「Landscape Music vol.2」では十数回にわたるセッションレコーディングを行い、その音はメンバーごとにマルチトラックレコーディングされ、それを素材に曲が作られていきました。
そして「Landscape Music vol.2」の収録曲の約半分が即興演奏をEDITしたものになりました。


3枚目「Landscape Music vol.3」でも収録曲の半分以上が即興演奏をEDITしたものになっています。

さらにCDでは曲同士が途切れることなくDJミックスされています。
1曲を「パーツ」として捉え、14トラックで構成された約50分の長さの1曲に再構築したと言えます。

今回特にこだわったのは「映像感」です。

CDなので当然音楽だけなのですが、目を閉じて聴いていると「何となく映像が思い浮かぶ感じ」を重要視しました。
架空のサントラとでも言うのかな。


「Landscape Music vol.3」のCDのライナーの締めの文章として

「そしてもし可能であれば、ぜひとも景色の良い自然の中でこの音を聴いてみてください。
弾いてるようで弾いていない、初めてだけど懐かしい「Landscape Music vol.3」があなたの生活をより心地良くデザインできることを願って。」

と、書きました。


野外音楽フェスに行ったことがある人は分かっていると思いますが、「お外で食べるごはんはおいしい」のと同様に「お外で聴く音楽は気持ちいい」んです。

今回のアカリナイトでは幻想的なイルミネーションと共に「Landscape Music vol.3」を聴いていただけるチャンスです。

暖かい格好をして、サカエチカのタリーズで温かいカフェラテなんか買ってきちゃったりして、しばらく音とイルミネーション、夜の街の音のコラボレーションを楽しんでもらえるとうれしいです。


iTunesでも発売中!


 

at 16:18, KAGIWO, ディスク レビュー

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AKAI EIE pro

楽曲制作においては完全にMac環境に移り、Cubase6.5で実際に楽曲制作を進めております。

え?ああ、Cubase7発表されましたね。

10/25以降の購入者は無償アップグレードだそうです。

ええそうです、僕は10/1にCubase6.5にアップグレードしましたよ・・・・。

悔しい思いもありますが、新製品は安定しないのが世の常。
ここはどっしり安定の6.5でしばらく楽曲制作しますよ。

Cubase5もどこまで使いこなしてたかよく分かってないので、 Cubase6.5をもっとよく知ろうと思い、「Cubase 6.5 Series徹底操作ガイド (THE BEST REFERENCE EXTREME)」という本も買って、勉強しながらやってます。



この本、アマゾンのレビューにあるように、よくできてます。オススメです。


さてさて、最近の制作はこんな感じになってます。



現状の自宅スタジオは寒いので、モバイル環境になったことをいいことに、家族が寝静まると、リビングにMBPとオーディオインターフェイス、その日の気分のシンセを持ち込んで制作しております。

そして今日はオーディオインターフェイスがメインです。


前の日記にもちょっと書いてますが、MBP用のオーディオインターフェイスはこれにしました。



AKAIの「EIE pro」です。

これにした理由は、MBP RetinaのUSBポートの数との兼ね合いです。

まず、MBP RetinaにはUSBのポートが2つとThunderboltのポートが2つです。
僕はCubase使ってるので、どうしてもドングルでUSBポートを1つ使ってしまう。

と、なると残るUSBポートは1つ。
ここにオーディオインターフェイスを突っ込むのか、
USB MIDIでシンセを繋げるのか、
それともUSBハブをかませていろいろ繋ぐのか・・・。

2012年現在ではまだThunderboltに対応したオーディインターフェイスはほとんどありません。
Universal Audioの「APPOLO」くらいです。しかも約17万円と、まだ高額。

FireWire変換もありますが、音質的にどうなんでしょうねぇ?
なんにしろThunderbolt対応のオーディオインターフェイスは2〜3年待たないと、情勢も分からないし、とりあえずThunderboltは選択肢から外しました。

オーディオインターフェイスは最近低価格で機能的にもいい感じのものがたくさん出てきて購入する候補に挙がった製品もたくさんあるのですが、上にも書いた「MBP RetinaのUSBポートの数との兼ね合い」というのがあって、結局オーディインターフェイスにUSBポートが3つついてるというのと、ルックスが面白いという理由でAKAIの「EIE pro」にしました。



クラシックなデザインのVUメータがいい感じ。
できればここはLEDでは無い方が良かったなー。

クリップすると赤く光ります。



大きさ的には10年以上使ってきたRME Hammerfall DSP Multifaceを2台重ねた感じですね。



ちなみにRME Hammerfall DSP Multifaceですが、もうwindows環境に戻ることは無いと判断し、オークションで売ってしまいました。長い付き合いなので惜しい気持ちもありますが、まだまだ需要がある製品なので、眠らせるよりは誰かに使ってもらったほうがいいかなと。(金銭的にもw)

「EIE pro」の使用感ですが、生演奏の楽器をマイクで拾って録音したりするわけではないので現状、特に不満はありません。
一応OS10.8対応になってるのですが、たまに突然ライン入力が「ドワシャー!!」となったり、 MIDIキーボードを認識しなくなります。

この原因が「EIE pro」なのかMBPなのか判断できていないのですが・・・。

価格も安いので、2、3年後にThunderbolt対応の良いオーディオインターフェイスが出てきたらダブリーのノリ君に頼んで改造したりしても面白いかも。

LIVE想定して「USBの数が足りない!」って人にはお勧めのオーディオインターフェイスです。

at 18:33, KAGIWO, DTM関連

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