2013.01.21 Monday
ダークナイト ライジング
劇場公開中は忙しくて観に行けなかった「ダークナイト ライジング」をやっと鑑賞することができた。
夜、子供を寝かしつける時にそのまま一緒に寝ちゃって、ハッと起きたら朝5時30分。
しばらく布団の中でどうしようかなーと思ってたんだけど、2度寝できない感じだったので、じゃあってことで起きると同時にiTunesでレンタル、ダウンロード。
ダウンロード中の約20分くらいの間に朝食とかの準備して、6時には鑑賞スタート。
なんて素晴らしいんだ。
前作「ダークナイト」は少なくとも5回は見てると思う。それだけ素晴らしい映画だった。
本当は正月休みに観ようと思ってたんだけど、「アベンジャーズ」2回見ちゃって、時間が無くなっちゃったんだよなー。
さて、「ダークナイト ライジング」ですが、文句無く素晴らしい作品。
最後の街のシーンでは思わず涙がこぼれてしまいました。
また、観終わったのが朝の9時近かったので、映画の最後と朝日の清清しさが合わさって、超気持ちよかった。
なのでこの映画は早朝まだ暗いうちに観始めるのがオススメです。(w
でも映画を観て泣くと気持ち良いんだよねー。
音楽聴いて泣くのもかなり気持ち良いんだけどね。あ、音楽聴いて泣くって言っても「湿っぽいJ-POPの歌詞に〜」とかではないです。それは気持ちいいかどうかわかりません。想像すると気持ちいいというよりは悲しいだけのような気がします。
じゃあ、音楽聴いて泣いて気持ちいいってなんだって言うと、簡単に言うとテクノ系ダンスミュージックの野外フェスなんかで音に没入して踊ってて、ブレイクのメインリフがぐわあぁぁっと来た時の歓喜の涙ですね。あれはかなり気持ちいい。
そういや初めて泣いた映画は「フォレスト・ガンプ」。
これはここで書いてます。
で、初めて映画館で涙でぐしゃぐしゃになったのは「ダンサー・イン・ザ・ダーク」。
これストーリーとかで泣いたんじゃなくて、冒頭からずーっと音楽とかBGMが無くて、不幸で暗くてどん底な感じに居た堪れなくなってきた中盤に突然ミュージカル調の音楽が始まるんですよ。そこでのビョークの歌声が凄まじ過ぎてもうホントこっちも突然に理由も分からず涙ダダ漏れ。涙だけじゃなく鼻水もダダ漏れ。
ハンカチとか持ってなかったから、服の前面がびしょ濡れ。涙とか鼻水拭くから袖もびしょびしょで、恥ずかしかったから、エンドロール中の暗いうちに席を立ったのを覚えてる。
ああまた脱線した。
まぁでも
バットマン・ビギンズ
ダークナイト
と来て、ダークナイト ライジング観ない人いないでしょ。
この3作はホント何回も観たくなる作品。
まだの人はぜひバットマン・ビギンズから順番に見ましょう。
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