スモーキング・ハイ

ほっと一息なタイミングだったので、久々におバカ映画が見たいなーと思ってiTunesを検索してたところ、HITしたのがこれ。
 

アメイジングの前のスパイダーマンシリーズのでハリー・オズボーン/ニュー・ゴブリン役のジェームズ・フランコが売人役のコメディ?
(でもiTunesではアクション/アドベンチャーに分類されてる。)

どうやらこのジェームズ・フランコ、そっち方面では有名なようで、何かそういう賞も受賞してるらしい。

内容は・・・これは日本ではあんまり理解されないような内容です。
何か変にシュールというかリアルというか。(すぐ銃で撃たれるとことか。)
でもまぁ要所要所で笑わせてはくれます。

観終わって「わーはっは、いやー、笑った。面白かった!」って感じではないけど、
「何かおバカなコメディ映画が見たいなー。」って時にはおすすめです。

フロントガラスを蹴破ろうとして足が抜けなくなったシーンと
最後の最後、3人がレストランで食事してるシーンが最高に笑ったかも。
   
 

at 17:25, KAGIWO, 映画

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Raja Ram's Pipedreams

UKサイケデリックシーンの重鎮RAJA RAMがサイケデリックアンビエントのミックスCDをリリース。





これがまた素晴らしい内容になっております。
流石としか言い様がありません。

内容的にはサイケデリック感があるダウンテンポな楽曲がメインですが、 Shpongleとは少し方向性が違う気がします。

世界観で言うと個人的にはShpongleよりこの作品の方が好みです。

ベースの音や使い方、アシッドサウンドの使い方、Mixの展開の仕方など、もう大好き要素満載。

いつかはこういうのが作りたいなぁ・・・。


昨今そこらへんに溢れるサイビエントとは一線を画す、トランスシーンを牽引してきたRaja Ramだからこそのアルバム。

必聴です。

というか、このCD丸ごと1枚お外でいいサウンドシステムで、もちろんでかい音で聴きたいなあ。
 



at 17:56, KAGIWO, ディスク レビュー

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MacBook Pro RetinaとiPhone/iPadをWiFiルーター無しで接続する

ここではTraktor2.0とTouch OSCをWiFiルーター無しで接続する為の方法を紹介しています。

さて、僕の場合、Traktorを使うのは基本的にはDJやLIVEの時なので、クラブやカフェ、時には山深いキャンプ場などwifi環境が無い場合が多い。

だからTraktorとTouch OSCはWiFiルーター無しで接続する方法が必然となる。

MacのOS Xは標準で自身がルーターになる機能があるのでこれを活用します。

まず「システム環境設定」の「ネットワーク」を選択。 上部の「ネットワーク環境」から「ネットワーク環境を編集…」を選択。



「+」をクリックして名前をつけ、「完了」をクリック。僕の場合は「LIVEset」としました。



「WiFi」を選択し、「ネットワーク名」から「ネットワークを作成」を選択。



「ネットワーク名」を付けて「セキュリティ」を「40ビット WEP」にして「パスワード」を設定します。(5文字)



そして「作成」をクリック。 すると、WiFi接続のアイコンが下のように変わります。



これでMacBook Pro RetinaがWiFiルーターとして機能します。

次は接続したいiPhone/iPadの「設定」のWi-Fiの項目に 先ほどMacBook Pro Retinaに設定したネットワーク名が一覧に表示されているのを確認し、選択します。

先ほどMacBook Pro Retinaで設定したパスワードを入力すれば MacBook Pro Retinaと繋がります。

iPhone/iPadにWi-Fiのマークが出れば接続されています。

at 16:20, KAGIWO, Traktor関連

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