GODZILLA ゴジラ
今回は事前情報をほとんど入れていなかった事もあり、怪獣のスケール感とか街の破壊っぷりとかを本当に純粋に楽しめました。
ゴジラ映画は1984年(昭和59年)の「ゴジラ」以来、30年ぶり!当時は小学生でした。
自分的にはゴジラと言えばこの1984年版なので、今回のハリウッド版は情報公開時からちょっと気になってました。
今回はゴジラがメチャクチャでかいというくらいしか事前情報のインプットが無く、 観に行きたいかな?とか思ってて気が付いたらIMAX3Dでの上映最終日だったので「行くなら今しか無い」と思い立ち、 仕事を何とかして(w)最終上映回で見てきました。
ストーリーも、日本映画のゴジラへのリスペクトも感じられる内容をベースに現代的な解釈が絶妙にブレンドされていて、 公式サイトなどで謳われていた『「ダークナイト」「ダークナイトライジング」のレジェンダリー・ピクチャーズが、“神”なるGODZILLAを3Dで甦らせる!』 のは嘘ではないと感じました。
あと、特筆すべきは怪獣の声というか音が秀逸。特にムートー関連の音は素晴らしい。サンプリングしたい。
でもあの重低音はIMAXじゃないと再現できないのかな?
もう一度見たいけど、もうIMAXでは見れないしなー。
いずれにしろ、これは一度は見ておくべき映画だと思います。
賞賛の意をこめて珍しくパンフレットを買って帰りました。
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